宮古市議会 2022-09-07 09月07日-03号
それから、商業ですか……久慈工業、一緒に今度統合したいと県が言っています。だけれども、ここのところで、やはり野田にとってみれば、学校がなくなるというのを非常に心配しているわけです。ですので、学校は1つになるけれども、校舎制で今までのように学べるようにするとか、今、岩手県の中でそういうふうな流れがあります。
それから、商業ですか……久慈工業、一緒に今度統合したいと県が言っています。だけれども、ここのところで、やはり野田にとってみれば、学校がなくなるというのを非常に心配しているわけです。ですので、学校は1つになるけれども、校舎制で今までのように学べるようにするとか、今、岩手県の中でそういうふうな流れがあります。
今、議員ご指摘のまず宮古商業と宮古工業の統合に至る経緯、そして遠野高校と遠野緑峰高校、そして久慈工業と久慈東高校の統合については、岩手県の示した前期計画に従って進んできたんですけれども、結果的には久慈市と遠野市は延期を申し出たと。宮古については県の教育委員会と協議した結果、まず大きく地区の状況が違うということ。
御承知と思いますけれども、実は2月16日に、野田村長と議長が県教委に対して、平成31年度で久慈東高校と久慈工業高校が統合されることに関して単独での存続を求める要望書を提出しております。今、行われている、2つの高校の学級減、統廃合の問題を抱えている大迫高校、この3つの反対行動に対して花巻市当局はどのような対応をなされるのか、お尋ねをしたいと思います。 以上、登壇しての質問といたします。
久慈東高等学校では、平成16年に久慈農林高校、久慈商業高校、久慈水産高校の3校を統合し総合学科校が新設されましたが、今回示されました新たな高校再編計画では、久慈工業高校と平成31年に統合される案です。わずか15年ほどで再度統合されるのです。